2018年 謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年は高橋歯科醫院に多大なるご厚情を賜り関係者の方々には心よりお礼申し上げます。

本年は昨年以上に多くの患者様に最良の医療を提供出来るように努めて参る所存でございますので、何卒ご支援の程お願い申し上げます。

 

当院では患者様ごとに適した『オーダーメイド治療』をモットーにしています。

ご自身の歯を長持ちさせる治療(歯周治療・歯内療法)欠損を拡大させないための治療(精密義歯、インプラント治療)に特化しています。

また科学的な根拠に基づいた治療をおこなう事で、治療精度を高め長持ちする治療結果をご提供します。

ご相談、セカンドオピニオン随時受付けております。

お困りの方は気軽にお問い合わせください。

http://takedagangu.thebase.in

冬のフッ素キャンペーン始まります♪

12月18日(月)〜1月8日(月)までフッ素キャンペーンを開催します。

通常価格¥1,080(税込)がキャンペーン期間中に限り無料となっております。

この機会に合わせて検診&クリーニングもいかがでしょうか?

お気軽にお問い合わせください。

『質の高い治療』 とは?

日本は保険治療で最高の歯科治療が受けられる!・・・というのは幻想です。
国民皆保険には様々なルールがあり、我々はその中で治療することが義務づけられています。例えば使用できる薬剤や器具、そして治療にかけられる時間や回数に制限があります。そうした縛りがあるゆえに治療は画一的になります。

しかし、実際には患者さんごとに症状や状況が違うため、治療の方法やアプローチを変える『オーダーメードの治療』が必要になります。患者さんごとにあった治療は、適切な診査・診断から決定し、十分な治療時間を確保した上で、適切な薬剤・器具を用いて臨まなければいけませんが、それは自由診療でしか成し得ません。

例えるならチェーンのファミリーレストラン(保険診療)と料亭(自由診療)の違いと言えるかもしれません。

ファミレスは多くの人に安く早く安定した食事を提供するために、食材や調理にかける手間や人件費を抑える工夫をしています。(大量生産した安い食材を使用したり、セントラルキッチンを採用)そのため何処の店舗でも一定の品質の商品を提供出来るわけですが、全てのお客さんを満足させることは出来ません。

 

しかし、料亭は厳選された食材を熟練した職人さんが手間暇かけて調理することで高品質の料理を提供し、お客さんごとの細かい要望にも対応出来ます。

治療においても同じことで、食材(=薬剤や器具)、熟練した職人(=知識と技術を備えた歯科医師)、手間暇(=十分な治療時間を確保し、適切な治療プロセスを経ているか)と言い換えることが出来ます。

保険診療がダメと言っているわけではありません。もちろん状況によっては保険治療で対応出来る患者さんも多くおられます。しかし、画一的な方法では解決出来ない複雑なケースや、より精度の高い治療が必要な場合、患者さんの要望を十分に満たさなければならない時に保険診療のルールの中では対応出来ない事があるという事です。

あなたのお口の中がどういう状況なのか歯科医師から十分な説明を受けて、どの治療が相応しいか相談される事が重要です。

歯は治療のたびに削られて寿命を縮めてしまいます。それを防ぐためには、なるべく治療を繰り返さない事です。もし、治療介入となった場合、『質の高い治療』を選択される事で病気の再発や予防につながり、ひいてはご自身の歯を長く保つことに繋がります。(再治療を繰り返さないための治療が必要ということ)

治療をスタートする前に歯科医師と相談しご自身にあった治療を選択される事をオススメします。

歯の根の病気

最近こんな記事が出ていました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170902-00000094-dal-ent

 

お口の中でよく知られている病気として「虫歯」・「歯周病」があります。
ですが『歯の根の病気(根尖性歯周炎)』というと馴染みがないと思います。
細菌が歯の内部に入ることで根の先や側面に膿を作り、痛みや腫れを引き起こし、歯を支える骨を溶かしてしまう病気です。また痛みを伴わず違和感程度の症状であることも多く、気づいた時には重症化しているケースもしばしば見受けられます。

根は歯を支える一番重要な部分です。違和感があれば早めに受診して治療されることをお勧めします。またレントゲン撮影を行うことで、早期発見出来ることも多いため、定期検診により確認されることをお勧めします。

スタディーグループ

今回は私が所属しているスタディーグループのお話をしたいと思います。
私はペンシルバニア大学歯内療法学科の臨床コンセプトと技術を学ぶスタディーグループ(Penn Endo Study Club in Japan:略PESCJ)に所属しています。

現在、日米間の歯内療法臨床における格差はどの切り口から見ても小さいとはいえません。 この差を埋めることを目的とした教育プログラムが、このスタディーグループの Penn Endo Program in Japan です。ここで行われるプログラムはペンシルバニア大学歯内療法学科とのコラボレーションプログラムで、ペンシルバニア大学大学院プログラム(専門医養成プログラム)をコンパクトにまとめたもので、構成自体は大学院のカリキュラムに近いものとなっています。

ペンシルバニア大学は米国で最も古い歯内療法学科で、根管治療の分野で最も進んだ教育機関であると考えられいます。そのため世界中から優秀な歯科医師が教育、トレーニングのためにその門を叩くそうです。

http://www.pescj.org 参照

 

根管治療には様々な考え・方法があり、欧米と日本ではまるで違うコンセプトのもと治療が行われています。
このグループでは膨大な数の根管治療に関する海外論文を読み、臨床的に正当性があり有効であるかを検証していくのですが、その過程で日本の根管治療は「ガラパゴス化している!」と実感しています。
治療におけるコンセプトはもとより、使用する薬剤、器材も、大きく異なります。例えば、アメリカ(歯内療法専門医院)ではラバーダム防湿は必須の作業ですし、一度使用されたファイル(歯の内部を削るヤスリ状の器具)は使い回さず破棄されます。日本の根管治療は国民皆保険のルールに則っておこなわれるために器材にかけられるコストや時間的制約といった問題が付きまとい、アメリカでは当たり前としたことが実践出来ません。医学は年々進歩していくにもかかわらず、日本では30年以上前の治療が現在も当たり前に行われているのが実情です。

現在、高橋歯科醫院ではペンシルバニア大学歯内療法学科で行われている臨床コンセプトを採用し実践しております。
従来の根管治療で治癒しない、これから根管治療を控えているけど精度の高い治療を受けたい、神経をなるべく残したいとお悩みの方、一度ご相談ください。

師匠の退官

私が歯科医師になって初めて師事した先生が退官されました。

欠損補綴(入れ歯)の分野において多くの功績を残してこられた偉大な先生です。大学卒業後、右も左も分からぬ私に厳しくも温かくご指導をしてくださいました。

歯が無くなるから入れ歯にするのではなく、これ以上欠損が拡大しない(歯がなくならない)ためにはどう対処するか?顎堤が吸収(顎の骨が痩せない)ためにどのような構造の義歯(入れ歯)を作るべきか?常に戦略的に考えて対応することが大事だと教えて頂き、今の私の基礎を作ってくださいました。

長年、歯科界に貢献され本当にお疲れ様でした!

今まで根の治療を繰り返してきましたが、専門医の治療では再発はないのですか?

院長のコラムが掲載されました。

今まで根の治療を繰り返してきましたが、専門医の治療では再発はないのですか?

 

繰り返す根管治療で問題が解決されずお悩みの方、ご相談ください。

アメリカ備忘録②

アメリカらしい体験もたくさんしてきました〜!

国際学会のランチョンセミナーは豪華!日本ではお弁当くらいしか出ないのですが、まるでレストランのランチです。

学会後、偶然会場近くでジャズフェスが開催されていてマルーン5が出るということで飛び入り参加!盛り上がりました〜!

アメリカンっぽいランチも♪ボリューミーです!

ニューオリンズは海産物が有名で、生牡蠣は名産らしいです。美味♪

いろいろと堪能したアメリカ旅でした。

アメリカ備忘録①

みっちりトレーニングを受け、キム先生から卒業証書を頂きました。

仲間たちと診療室内で記念撮影。

マイクロサージェリーのスペシャリストのクラッチマン先生もおられます。とてもユーモアある先生で、レクチャーでは的確に指導頂き、目からウロコのお話をたくさん聞かせてくださいました。

ペンシルバニア大学歯内療法学講座が設立70周年で、キム先生の計らいもあり記念パーティーにお招きいただきました。非常に貴重な体験が出来ました。