審美修復

審美修復
セラミック素材を使⽤したかぶせ物やホワイトニングにより⾒た⽬にも機能的にも美しく改善させます。
審美修復とは

⾒た⽬が⽩いだけでは審美的とは⾔えません。全体と調和して違和感がないこと、噛み合わせが安定しており機能的(噛みやすい・発⾳しやすい)であること、清掃性が良く⻑持ちすることが重要です。患者様の状況に応じて適切な材料の選択と修復の⼿法についてご提案いたします。
審美修復治療のリスクとデメリットについて
審美修復治療は、近年 技術的・材料的な発達により、非常に高い成功率と予知性が得られるようになりましたが、決して100%の治療結果をお約束するものではではありません。万全の体制で治療を行ったとしても、予測しえない結果になることもございます。
審美修復治療は歯の形態・色調・噛み合わせを元通りにする治療ではなく、可及的に調和が取れるように改善するものです。
また修復物は永久に変化がないものではなく、日常の食事や歯軋りなどにより変色や破損することもあります。経年的な歯肉の退縮により修復物の辺縁が露出することもあります。
治療を受ける前に主治医・スタッフからの説明をお受けになられ、同意の元で治療を開始いたします。ご不明点につきましてはご質問ください。
審美修復治療の種類
ガムピーリング
薬剤によって⻭⾁に沈着した⾊素を漂⽩し、健康的な⾊を取り戻します。
症例1

症例2

ホームホワイトニング
術前 術後 術前 術後
オフィスブリーチ(歯の漂白)
術前 術後:2週間後 術前 術後
セラミック修復
症例1
適合不良の被せ物により歯肉に炎症を生じた症例。
被せ物の適合を改善したことで歯肉の炎症が消失。
術前 術後
症例2
不調和な被せ物をセラミックとジルコニアにより改善。
被せ物の形態・色調を変更し、調和が取れるような自然な雰囲気に改善。
術前 術後
症例3
歯の欠損、不良な被せ物をセラミッククラウン、ラミネートベニア、インプラントを使用して改善。
術前 術後
ラミネートベニア
歯の表面をごくわずかだけ削ってセラミックの修復物を装着することで審美的に改善させます。
症例1
